きっとゆっくり、僕らはオトナになっていく
月が僕を睨んでいた
涙さえ捨てて
優しさの裏側
思い出などいらない
すべては君のために
安らかな眠りをください
太陽の下、焦がるる僕は
世界の正常さについて
哀しみを撃ち込め